円山公園探鳥会風景(3月)
円山公園・パークセンター前での探鳥会開催挨拶風景。公園の寒暖計では4℃近くの気温で、この季節としてはまずまずで、公共交通の便が良いこともあって多数の参加者がありました。
開始前の集合場所では、ヒヨドリ、シジュウカラなどのカラ類、ツグミ、マヒワなどが現れ、期待を持たせてくれました。写真は開始直後に現れたアカゲラを観察しているところです。
園内の”上の池”(東屋の奥)に向かっています。
解氷した一部の水辺にマガモの群れがいました。この二羽は微笑ましくも求愛行動をしていました。そして、ついに・・・・
池の近くの木では、エゾリスが忙しく巣材を集めていました。エゾリスのメスの交尾可能日はたった1日(”エゾリスの会”のブログより)だそうです。忙しいのですね。
シジュウカラ。この付近では人が集まると、カラ類がまとわりつくように集まってくるのですが、今日は妙に静かでした。
円山公園口鳥居から、北海道神宮境内に進む皆さん
梅園での観察風景。ここは梅や桜の花芽を啄みにくるウソの観察ポイントです。円山公園探鳥会の楽しみの一つなので粘ってみましたが、残念ながら観察できませんでした。
梅園近くの桜の木にアカゲラがいました。餌があるのか一心不乱に木を突っついていました。お陰で皆さんじっくりと観察ができ、ウソを観察できなくフラストレーションがたまっていた皆さんを大いに癒やしてくれました。
アカゲラ①
アカゲラ②
トイレタイムの休憩風景。先月の野幌森林公園探鳥会に初参加した留学生も参加していました。常連さんになるのかな。
境内を抜けるため第三鳥居に向かっていたとことろ、ナナカマドと奥の木々の間を飛び回っている2羽の中型の鳥を見つけました。シロハラでした。参加者と図鑑を見比べての観察です。
落ち着きがなく飛び回っていましたが、時にはナナカマドの実を啄んでしました。その行動はしばらく続きましたので、大部分の皆さんはじっくりと観察できました。先頭グループの一団は、シロハラには気付かずにずんずん進み、後続グループが来ないので待っていたそうです。後続グループの連絡から引き返してきましたが、万事休すでした。
円山動物園前から木道を通って、円山原始林の裾野に入ります。
松林の木道を歩いています。ここもカラ類が集まってくるところですが、今日は静かな森でした。
北海道鉄道殉職碑のある小高い丘に向かう皆さん
慰霊碑横には広場があります。ここでは、ヤマガラなどのカラ類やアカゲラ、カケスなどを観察するとができます。しかし、わざわざここまでくるのには、ひょっとしたらハギマシコに会えるかもとの淡い期待があるからです。小樽港探鳥会に続いて観察ができませんでした。残念!
鳥合わせ風景。17種の観察と鳥種は少なかったですが、鳥たちの囀りや追いかけっこなどの繁殖行動があり、春の訪れを感じさせてくれる探鳥会でした。