野幌森林公園探鳥会風景(4月)
野幌森林公園・大沢口での探鳥会開始挨拶風景。好天気に恵まれ、夏鳥との再会の期待から大勢の参加がありました。探鳥幹事から、探鳥コースは大沢園地のトイレが使用できないことから冬コース(短縮コース)になると説明がありました。
大沢口からエゾユズリハコースに向かう皆さん。開始前にはクロツグミのさえずりが遠くから聞こえてきました。道ばたにはエゾエンゴサクが満開で、淡い水色に彩られていました。
エゾユズリハコースでの観察風景。ゴジュウカラ、シジュウカラ、ヤマガラ、ウグイスのさえずりが聞こえてきます。その声の方向に視線をむけている皆さん。
道ばたの高い木の横枝にひっそりと逆光のもとで何やら鳥のシルエット。キジバトでした。皆さんと望遠鏡でじっくりと観察できました。
そのキジバト。遠路はるばるご苦労さまでした。
ヤブサメの声が聞こえてきました。ヤブサメの声を聞き取れるかどうかのいつもの話題となります。写真はシジュウカラを観察している場面です。この後にノスリの飛翔を確認しました。
志文別線のT字路での休憩風景
大沢コースではキタコブシの白い花がまばらに咲いている枝でホオジロがさえずっていました。縄張りを主張しているのでしょうか長い時間とどまっていました。
ホオジロをじっくりと観察している皆さん。カメラマンは撮影に集中です。
ホオジロ。 皆さんカメラを向けていますが、キタコブシの花とホオジロの野鳥写真の構図に苦心しているようでした。
この後に、シマエナガの群れが現れ、皆さん大盛り上がりでした。写真はハシブトガラ
大沢園地での探鳥風景。休憩をしているとヤマゲラの声が聞こえてきました。声の方向を注視している皆さんです。残念ながら姿を捉えることができませんでした。
早春の野幌森林公園はエゾエンゴサクやニリンソウなどスプリング・エフェメラル(春の妖精)といわれる花々が楽しめます。写真はナニワズの花。
ザゼンソウ
フッキソウ
ツルシキミの実
動物の活動も活発になります。写真はエゾアカガエルの卵。
エゾサンショウウオの卵
大沢口での鳥合わせ風景。晴天で汗ばむほどの気温で、樹木の開葉前で見通しがきき鳥を見つけやすい絶好の探鳥日よりでした。ウグイス、アオジ、キジバト、ホオジロ、クロツグミなど早い夏鳥たちの確認ができましが、鳥の活動は活発ではなく、21種の観察でした。フクジュソウや、エゾエンゴサク、エンレイソウなの草花の芽吹きを楽しむことができ、この時期ならではの探鳥会でした。