野幌森林公園探鳥会風景(5月)

 大盛り上がりの探鳥会開始前の探鳥風景。開始前に集合場所近くの木にアオジととクロツグミがいるのを見つけました。高い木の梢でさえずっているクロツグミを見つけ出すのは難しいのですが、見やすいところにでてくれました。皆さん、場所を教え合って、じっくりと観察できました。
 その大サービスのクロツグミ。会員の高島均さん撮影。
 探鳥会開始挨拶風景。探鳥会担当幹事に促されて探鳥会がやっと始まりました。
 大沢口入口近くでキビタキを見つけました。枝から枝へと飛ぶキビタキを追っている皆さんです。
 先月の4月の探鳥会では淡い水色のエゾエンゴサクが満開でしたが、今月は白い花が主体でした。写真はオオバナノエンレイソウ。
 ヒトリシズカ。会員の濱野宏美さん撮影。
 ニリンソウ。濱野宏美さん撮影。
 エゾユズリハコースでの探鳥風景。クロツグミ、ゴジュウカラ、シジュウカラのさえずりが聞こえてきます。木の葉が茂っており鳥を探すのが難しくなっています。声の主を探しています。
 ルリビタキが一瞬現れ、どこかに飛び去りました。皆さん、飛び去った先を追っています。
 キビタキ。各所でキビタキのさえずりを聞きましたが、姿をなかなか捕らえることができませんでした。写真は濱野宏美さん撮影。
 志文別線のT字路での休憩風景
 探鳥風景。センダイムシクイ、ヒヨドリ、ウグイスなどを確認できました。
 シジュウカラやセンダイムシクイのさえずりが聞こえてきます。センダイムシクイは高い木の枝に、あちらこちらと飛び回り皆さんを翻弄します。しまいに首が痛くなってきます。
 シジュウカラ
 道端に他の野の花と混じって咲いていた可憐なフデリンドウ。濱野宏美さん撮影。
 大沢の池近くの斜面にひっそりと咲いていたツバメオモト
 昨年1年間は故障のため使用ができなかった大沢園地のトイレが使えるようになりました。野幌森林公園探鳥会の当日は朝から水分の摂取を控えていましたが、一安心です。
 大沢の池での探鳥風景
 カイツブリ。池ではカイツブリの独特の鳴き声を響かせていました。
 キンクロハジロ。キンは金色の目を意味し、クロは黒い羽衣を指し、ハジロは初列風切の白い斑紋に由来しているとのこと。写真は高島均さん撮影。
 雌雄のオシドリ
 大沢の池での大合唱のトノサマガエル。野幌森林公園では、エゾアカガエル、アマガエルの在来種に加えて、このトノサマガエル、ツチガエル、ヒキガエルの3種の外来種が生息しています。写真は雌雄のトノサマガエル(下が雌)で、高島均さん撮影。
 カツラコースで観察したアカゲラ。濱野宏美さん撮影。
 オオアカゲラ。濱野宏美さん撮影。
 採餌のため木を突いているのか、営巣のための巣穴を掘っているのか、頭を掘った穴の中に突っ込んで作業をしているヤマゲラを見つけました。営巣のためなら時期的に遅いようにも思いました。
 帰途途中で前を行く先行グループの皆さんが何かを観察していました。オオルリとのことでした。オオルリのさえずりは所々で聞こえてきたのですが、姿をしっかりと捉えることができませんでした。来週の千歳川探鳥会に期待しましょう。
 鳥合わせ風景。コゲラ、アカゲラ、オオアカゲラ、ヤマゲラ、クマゲラと5種のキツツキ類を観察でき、グランドスラム達成です。野鳥(35種)の他、様々な野の花やカエルなどの動植物を楽しめたこの時期の野幌森林公園ならではの探鳥会でした。