石狩川河口探鳥会風景(8月)

 石狩市・はまなすの丘公園ヴィジターセンター前の駐車場での開催挨拶風景。バスなどの公共交通手段が無くなり、また気温30℃越えの天気予報もありましたが、予想以上の参加者が集まりました。1ヶ月半ぶりの探鳥会で、近況報告などを交わし皆さんの交歓の輪が広がっていました。探鳥会を待ちわびていたのですね。
 ヴィジターセンターから海岸へ向かう皆さんです。
 浜に出ての探鳥風景。穏やかな海原が広がっていました。鳥の姿が少ないようです。
 1羽ぽつりと浮かんでいたウミネコ。見慣れている鳥ですが絶滅危惧種に指定されました。
 小樽方向を望む石狩湾。遠くに洋上風力発電施設が林立しています。写真は会員の大橋路子さん撮影
 海岸の砂浜での探鳥風景。沖合にぽつりぽつりとカンムリカイツブリがいました。肉眼では洋上の白点として見えますが、消えたり現れたりしています。狩りをしているのでしょうね。
 魚を咥えているカンムリカイツブリ。写真は会員の高島均さん撮影。
 遙か上空を飛ぶオジロワシ。炎天下のなかで気持ちよさそう! 高島均さん撮影。
 お目当てのシギ・チドリ類が現れません。石狩川河口に向かって砂浜をひたすら進む皆さん。炎天下の中を砂浜を歩くのはつらいです。
 探鳥風景。休憩も兼ねて所々立ち止まって海を見渡します。大橋路子さん撮影
 河口付近での探鳥風景。皆さん双眼鏡をあてて何かを観察してますね。
 本日の石狩川河口探鳥会の救世主・メダイチドリです。しばらく佇んでくれての大サービスです。
 一方、石狩川の対岸に目を向けると、乗馬クラブのホーストレッキングなのでしょうか。気持ちがよさそうです。
 河口からの帰路・石狩川左岸での観察風景。ここからは主に草原の鳥を観察することになります。
 カワラヒワ
 草原を進む皆さん。秋の気配もうかがえます。
 ホオアカ。高島均さん撮影
 東屋近くでの休憩風景。30℃近くの気温なので、熱中症にならないよう水分補給のため各所で休憩を取りました。
 はまなすの丘公園の木道から望む石狩灯台とヴィジターセンター。大橋路子さん撮影

  

はまなすの丘公園は、野鳥の他に、海浜植物の名所ともなっています。

写真は大橋路子さん撮影

カワラナデシコ

ハマエンドウ

ハマボウフウ

ハマナスの実

  

 鳥合わせ風景。暑さのため体調を崩す方がいないか心配しましたが、無事に終えることができたのはなによりでした。鳥のほうはなかなか姿を見せてくれず、シギ・チドリ類ではメダイチドリ、一種のみの記録となりました。普段はよく観察できる草原での鳥も、ノビタキ、カワラヒワ、ホオアカ程度でした。