野幌森林公園探鳥会風景(10月)
探鳥会開始前風景
昨年9月以来の野幌森林公園での探鳥会。探鳥会再開か、中止継続かと熟慮しましたが、ウイズコロナ下での日常生活の始動の機運もあり、再開することにしました。写真は探鳥会前の参加者手続の様子です。
探鳥会開始前の探鳥担当幹事からの挨拶風景です。探鳥会再開の告知から開催日までの期間が短かったのですが、多数の方々に参加いただきました。探鳥会再開を心待ちにしていただいたのですね。
探鳥風景
参加者が大勢でしたので、ソーシャルディスタンスを保つため三斑のグループに分けて探鳥をしました。写真は先発隊の第1班グループ。
続いて第2班グループ、第3班グループと続きます。グループの先頭は各班担当の探鳥担当幹事さんです。
実りの秋で、ヤマブドウ、イヌガヤ、コクワなどの実がなっていました。たわわに実ったコクワに群がるメジロの群れを観察することができました。
最後尾の第3班グループでは、アオバトを観察できたそうです。普段の探鳥会であれば大声で「アオバト!」と叫んでお知らせできるのですが、静粛に探鳥ですので仕方が無いですね。
大沢園地の東屋で鳥合わせをして自由解散です。参加者の皆さんは三々五々出発地点の大沢口に戻りましたが、帰途の桂コースでクマゲラの声を聞いたとの報告もありました。残念!