6月のサロベツ原野オロロンライン側、豊富町稚咲内の牧場道路を走っていた時のことです。電線にチョウゲンボウがとまっているのを見かけ同行していた知人と撮影したのですが、何だかチョウゲンボウともコチョウゲンボウとも模様が違う・・・・
手持ちの野鳥図鑑にもそれらしい鳥が載っていないため、スマホで調べたところアカアシチョウゲンボウだということがわかりました。何冊もの図鑑を首っ引きで調べずにすみ、しかも観察しているその場で珍鳥がわかるのですから、いやはや技術の発展とはありがたいものです。 (2014/6/22 天塩郡豊富町稚咲内)