北海道野鳥愛護会のあゆみ

年  月  日
こ  と  が  ら
昭和45年(1970年) 5月 9日 本会設立総会を開催し、初代会長に犬飼哲夫氏を選出。会員数、個人212、団体9。事務局は北海道庁林務部林政課内に置かれた。
5月10日 第1回探鳥会を野幌森林公園において開催。参加者49名。
昭和46年(1971年) 8月 1日 事務局を道庁自然保護課に移転。
昭和47年(1972年) 2月20日 札幌市南区藤の沢・小沢広記宅で給餌台に来る野鳥の観察会を開催。昭和50年以降は1月の恒例探鳥会となる。
昭和48年(1973年) 5月14日 「北海道野鳥保護の集い」が開催され、北海道と共催する。参加者72名。
昭和49年(1974年) 7月27日 「自然と親しむ会」を東京大学北海道演習林において北海道自然保護協会と共催する。
昭和50年(1975年) 2月16日 野幌森林公園において「スキー探鳥会」を開催。以後本会の冬の恒例探鳥会となる。
昭和52年(1977年) 4月 1日 事務所を北海道国土緑化推進委員会(札幌市中央区北4西5 林業会館)内に移転。
昭和54年(1979年) 6月11日 事務所を北海道自然保護協会(札幌市中央区北1西7 広井ビル)内に移転。
昭和55年(1980年) 4月19日 第2代会長に井上元則氏を選出する。
6月21日 旭川野鳥の会・日本野鳥の会旭川支部との交流探鳥会を湧駒別温泉で開催する。
昭和58年(1983年) 2月21日 「野鳥だより」第50号を「記念特集号」として発行する。
8月30日 第1回の「前田一歩園賞」を本会が受賞、釧路支庁で表彰式が行われた。
昭和59年(1984年) 4月21日 第3代会長に苣野寿衛吉氏を選出する。
昭和60年(1985年) 5月12日 「全国野鳥保護の集い」が野幌森林公園で開催され、本会が協力する。
昭和62年(1987年) 4月18日 第4代会長に柳澤信雄氏を選出する。
昭和63年(1988年) 4月15日 北海道自然保護協会の事務所移転に伴い、事務所を札幌市中央区北3西11第5加森ビル6階に移転。
6月21日 「私たちの探鳥会・17年の記録」を出版し、会員に配布。
平成 2年(1990年) 7月21日 「野鳥だより」第80号を「創立20周年記念号」として発行する。
平成 7年(1995年) 1月23~26日 創立25周年記念「香港探鳥ツアー」を実施する。
5月20日 創立25周年記念「野鳥講演会」を札幌市女性センターで開催(講師:専修大学北海道短期大学正富宏之教授)。
平成 8年(1996年) 1月13日 新年講演会を札幌市女性センターで開催(講師:上士幌町ひがし大雪博物館川辺百樹学芸員)。
4月 1日 平成8年度から従来の個人会員のほかに新たに家族会員制度を設ける。
4月28~29日 「キンメフクロウの声を聞く会」一泊探鳥会を糠平温泉で開催。参加者31人。
平成10年(1998年) 3月29日 第4代会長柳澤信雄氏逝去、享年71歳。
4月15日 第5代会長に谷口一芳氏を選出する。
5月 9日 昭和59年から続いていた千歳川一泊探鳥会は、この年から一泊を取りやめ、早朝探鳥会に変更する。
平成11年(1999年) 8月23日 創立30周年記念誌「私たちの探鳥会・30年の記録(仮称)」作成準備委員会(7名)を設置し、編集作業に入る。
平成12年(2000年) 1月16日 南区藤の沢「白鳥園冬の探鳥会」はこの年をもって終了。
5月 5日 上記の探鳥会に代わり、春の藤の沢小鳥の村探鳥会を開催する。
7月1~2日 創立30周年記念「サロベツ原野・ベニヤ原生花園」一泊探鳥会を開催。参加者49名。
平成13年(2001年) 6月21日 創立30周年記念誌「私たちの探鳥会・30年の記録」を刊行する。
6月30日~7月1日 旭岳温泉周辺一泊探鳥会を実施する。参加者45名。
8月 1日 本会のホームページを開設する。
平成14年(2002年) 4月13日 第6代会長に小堀煌治氏を選出する。
8月31日~9月1日 コムケ湖ほか一泊探鳥会を実施する。参加者44名。
平成15年(2003年) 6月7日~8日 大沼公園ほか道南宿泊探鳥会を実施する。参加者46名。
平成16年(2004年) 6月4日~6日 春国岱・野付半島宿泊探鳥会を実施する。参加者45名。
平成17年(2005年) 6月4日~5日 富良野市東大演習林・白金温泉などで探鳥会を実施する。参加者53名。
平成18年(2006年) 5月2日~5日 利尻島・礼文島で宿泊探鳥会を実施する。参加者45名。
平成19年(2007年) 4月8日 モエレ沼で初めての探鳥会を開催。
5月3日~5日 焼尻島・天売島で宿泊探鳥会を実施する。参加者44名。
8月19日 石狩川河口で初めての探鳥会を開催。
平成20年(2008年) 5月10日~11日 十勝方面で宿泊探鳥会を実施する。参加者45名。
平成21年(2009年) 7月4日~5日 サロベツ原野・ベニヤ原生花園宿泊探鳥会を実施。参加者43名。
平成22年(2010年) 5月16日 本会の40年にわたる活動が認められ、第64回愛鳥週間全国野鳥保護のつどいにおいて,環境省自然環境局長表彰を受賞。
7月3日~4日 旭岳宿泊探鳥会を実施。参加者48名。
6月12日 従来の東米里探鳥会にかえて厚別川探鳥会を初めて開催。
平成23年(2011年) 7月2日~3日 根室宿泊探鳥会を実施。参加者44名。
平成24年(2012年) 5月18日~20日 利尻島宿泊探鳥会を実施。参加者45名。
6月2日 諸般の事情により平和の滝薄暮探鳥会を中止し、以後この場所での探鳥会は実施しないこととした。
平成25年(2013年) 5月3日~5日 天売島・焼尻島宿泊探鳥会を実施。参加者45名。
6月1日 本会ホームページのURLを移転し、会報「野鳥だより」のバックナンバーの公開を始める。
9月15日 従来の9月の石狩川河口探鳥会に代わり、いしかり調整池探鳥会を実施。
平成26年(2014年) 5月10日~11日 十勝方面宿泊探鳥会を実施。参加者46名。
平成27年(2015年) 6月13日~14日 サロベツ宿泊探鳥会を実施。参加者45名。
平成28年(2016年) 4月13日 第7代会長に樋口孝城氏を選出する。
5月29日 初めて野幌森林公園にて早朝探鳥会を実施。
7月2日~3日 旭岳宿泊探鳥会を実施。参加者42名。
平成29年(2017年) 10月21日~23日 十勝方面宿泊探鳥会を実施。参加者43名。
平成30年(2018年) 4月1日 石狩土地改良区と、いしかり調整池環境保全のための確認書に調印。
9月1日~2日 オホーツク方面宿泊探鳥会を実施。参加者 41名。