
2025年度 探鳥会観察記録
備考欄掲載の縮小画像をクリックまたはタップすると探鳥会風景をお楽しみいただけます。
年月日 |
探 鳥 地 |
観 察 種 |
備 考 |
’25/4/20 |
野幌森林公園 |
オシドリ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、キジバト、カイツブリ、ハイタカ、トビ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、オオアカゲラ、クマゲラ、ヤマゲラ、ハシブトガラス、ヒガラ、ヤマガラ、ハシブトガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ヤブサメ、エナガ、ゴジュウカラ、キバシリ、クロツグミ、ツグミ、コマドリ、ルリビタキ、ニュウナイスズメ、カワラヒワ、アオジ (33種) |
少し遅い春の草花の芽吹きを見ながらのスタートとなりました。大沢口十字路手前で、独特の囀り声のヤマゲラの雄の出迎えを受け、最後は、12時過ぎに十字路周辺でのクマゲラ雌との出会いで、キツツキ仲間のグランドスラム達成となりました。
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’25/4/13 |
モエレ沼 |
ハシビロガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、キジバト、オオバン、カンムリカイツブリ、オオセグロカモメ、カワウ、アオサギ、トビ、ノスリ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、ハシブトガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、オオジュリン、カワラバト(ドバト)(31種) |
昨年よりも雪解け早く、カモ類の北上が早いために、個体数が少ないですが、確認できた種類は、ハシビロガモやミコアイサなどの9種でした。探鳥会の後半になるにつれて、強風になり、予定よりも少し早めの鳥合わせになってしまいました。それでも、ヒバリの囀りや、夏羽のオオジュリンの雄、夏羽のカンムリカイツブリつがいの求愛ディスプレイなどが、春の訪れを感じさせました。また、昨年9月に発表された、日本鳥学会の日本鳥類目録改訂第8版に準拠した野鳥チェックリストを使用する初の探鳥会になりました。
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(比較的珍しいと思われる鳥などを赤字で表示してみました。)
