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2023年度 探鳥会観察記録

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年月日 探 鳥 地 観   察   種 備  考
’23/6/4 茨戸川緑地 カルガモ、キジバト、アオサギ、カッコウ、ハリオアマツバメ、オオセグロカモメ、トビ、ハイタカ、アリスイ、アカゲラ、チゴハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ショウドウツバメ、ウグイス、エゾセンニュウ、コヨシキリ、コムクドリ、ノゴマ、ノビタキ、ニュウナイスズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオアカ、アオジ(29種) 雨含みの曇天の下での第一回目の茨戸川緑地探鳥会。枝葉の影に隠れてじっとしていたカッコウやノゴマをじっくりと観察ができた。ベニマシコのピッポッの独特の鳴き声は各所で聞こえ、運良く姿を観察できた人も。オオジュリンを観察できなかったのは生息環境の変化なのであろうか。
’23/5/28 野幌森林公園

(早朝探鳥会)

オシドリ、カイツブリ、キジバト、アオバト、アオサギ、ツツドリ、カッコウ、コゲラ、オオアカゲラ、アカゲラ、ヤマゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、オオムシクイ、センダイムシクイ、ゴジュウカラ、クロツグミ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、カワラヒワ、イカル、アオジ(31種) 年一度の早朝探鳥会。集合の大沢口からキビタキ、ウグイス、クロツグミ、センダイムシクイ、イカル、キジバトなどの大コーラス(さえずり)による出迎えです。結局、探鳥会の終盤までそれら鳥たちの優占する春の森ならではの雰囲気で楽しめました。穏やかな天気に恵まれ、また多くの初参加者とも一緒に歩けたのが良かった。
     
’23/5/21 鵡川河口 キジ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、キジバト、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、カッコウ、ウミネコ、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、コヨシキリ、ノビタキ、スズメ、カワラヒワ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン、カワラバト(29種) 開始時は風雨もなくスタートしたが、10時頃から風雨が徐々に強くなり、人工干潟に到着してすぐに引き返した。風雨が強く残念ながらシギ・チドリは1種も観察できなかったが、何だかんだで29種観察できた。
     
’23/5/14 千歳川 オシドリ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、キジバト、ツツドリ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、オオタカ、カワセミ、ヤマセミ、コゲラ、アカゲラ、ヤマゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、ゴジュウカラ、キバシリ、クロツグミ、アカハラ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ (44種) 好天に恵まれた、気分の晴れる1日でした。昨年に続きヤマセミが川面を走るように飛翔し、参加された皆さまには、とても好印象となりました。また、オオルリやキビタキの囀り、キセキレイの姿にも魅了される探鳥会になりました。
     
’23/5/7 野幌森林公園 オシドリ、マガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、ツツドリ、トビ、コゲラ、アカゲラ、クマゲラ、ヤマゲラ、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、ゴジュウカラ、キバシリ、クロツグミ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、カワラヒワ、アオジ(32種) 晴れの気持ち良い気候の中、クロツグミの歌声と、新居造成中のヤマゲラに見送られ、ほぼ夏鳥の揃った、すがすがしい林内を声と姿で楽しむことができた。なかなか姿を見せなかったオオルリを大沢園地で漸く見ることが出来てフィナーレを飾ってくれた。
     
’23/5/5 藤の沢 キジバト、アオサギ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、クマゲラ、ヤマゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、キバシリ、クロツグミ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ(25種) 諸般の事情でコースの短縮を余儀なくされたのは残念でしたが、さわやかな天候の中で参加の皆さんにも楽しんでいただけたと思います。特にクマゲラ、ヤマゲラ、シマエナガを観察できたのは望外の喜びになりました。夏鳥のクロツグミやオオルリが顔を出してくれたら言うことなしだったのですが・・・
     
’23/4/30 宮島沼 マガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、シマアジ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、アオサギ、オオバン、セイタカシギ、ハイイロヒレアシシギ、トビ、オジロワシ、チュウヒ、ハイタカ、アリスイ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ウグイス、ムクドリ、コムクドリ、ツグミ、ノビタキ、ニュウナイスズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン(39種) 朝から雨が降り続き心配しましたが、10時少し前に雨も上がり無事、探鳥会を開催することができました。参加者は少なかったが、沼の周からはたくさんの小鳥の声が聞こえ、沼では数は少ないが多くの種類の水鳥を見ることができました。珍しいハイイロヒレアシシギを見ることができ楽しい探鳥会になりました。
     
’23/4/23 野幌森林公園 オシドリ、マガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、トビ、ハイタカ、コゲラ、アカゲラ、ヤマゲラ、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、キレンジャク、ヒレンジャク、ゴジュウカラ、キバシリ、アカハラ、ツグミ、カワラヒワ、ベニマシコ、アオジ (27種) 今季初の野幌探鳥会。曇天で風も強く、一時は小雨もパラつく鳥見にはあいにくのコンディションながら、一般の参加者も多く、名残の冬鳥、早めの夏鳥に留鳥たちと、前年を上回る種数の鳥見を堪能できた。なかでも、大沢園地では、ヤナギ、ヤチダモなどの高木に群がる人気の冬鳥・レンジャクの群れに遭遇することができ、参加者一同、しばし釘付けとなった。
     
’23/4/16 モエレ沼   降雨のため中止

(比較的珍しいと思われる鳥などを赤字で表示してみました。)