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2024年度 探鳥会観察記録

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年月日 探 鳥 地 観   察   種 備  考
’24/4/28 宮島沼 マガン、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、シマアジ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、キジバト、アオサギ、オオバン、トビ、オジロワシ、アリスイ、ハシボソガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、コムクドリ、ツグミ、ノビタキ、ニュウナイスズメ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン(34種)  今日は思っていたより寒くて何人の方が参加するか心配したが50人を超える人数になりました。宮島沼水鳥・湿地センターの牛山さんに最近の宮島沼のマガンの状況を説明して頂き、探鳥を始めました。マガンが数十羽単位で沼に入ってきたり、飛び出したりを繰り返していました。他の水鳥も数は少ないが、多くの種類を観察できました。上空にオジロワシが現れマガンが一斉に飛び立ち、沼の中がさみしくなったので早めの解散としました。
’24/4/21 野幌森林公園 キジバト、トビ、コゲラ、ハシブトガラス、キクイタダキ、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、ゴジュウカラ、キバシリ、クロツグミ、カワラヒワ、アオジ(18種)  札幌に18日、桜の開花が発表されましたが、気温一桁の曇天は寒風が肌身に浸み、肝心の野鳥たちもなかなか姿を現しません。このまま寒~い探鳥会に終わるのでは?と心配がよぎるも、鳥合わせでは何とか18種をカウント。遊歩道沿いには、エゾエンゴサクやエンレイソウ、ナニワズなどの花々が春の訪れを謳歌しているようでした。
 最大の収穫は、あいにくの気象条件にもかかわらず30人もの参加者を数え、早速、お仲間に加わって頂いたお客様も。有難うございます。
     
’24/4/14 モエレ沼 オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、シマアジ、コガモ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、トビ、オジロワシ、ハイタカ、ノスリ、アカゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ハシブトガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ゴジュウカラ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、アオジ、オオジュリン、ドバト(42種)  4月としては、かなり暖かく、青空にも恵まれた楽しい探鳥会でした。天候の良い日が続き、雪解けが早かった為なのか、カモ類の北帰行が早くなったようで、個体数も種類も少ないのは、残念でした。しかし、シマアジの雄を二羽観察する事ができました。上空をノスリなどのタカ類が飛び、ウグイスも囀り、ノビタキやオオジュリンも確認できました。確認できた種類も多く、新年度の始まりの探鳥会としては充実した日でした。
     

(比較的珍しいと思われる鳥などを赤字で表示してみました。)